自分は自由人だから、一生このままスナフキンのように生きるのであろうと予想していた矢先w、昨年の11月に妊娠が発覚!新しい生命の誕生に感動し、40歳での自然妊娠ということに運命を感じてよし、産もう!と決意。
当初、思い描いていたキラキラした妊娠生活とは随分とかけ離れたものでございましたw
重だるいつわりから始まり、お腹を壊し、胃痛、頭痛、と気持ち悪さが続き、早くこの不快感から逃れたい、そればかり考える毎日でした。
一方ではじめての妊娠に少しワクワクしていたところもあり、ベビー服やベビーグッズを揃えたり、アプリたまひよでママ友たちとお話をしながら良く掲示板でつぶやいていたのも懐かしい思い出です。
しかしこんなズボラで適当な私が母になどなれるのか、、この葛藤とも闘っていた妊娠生活
こちらは産んでからも変わらないですが、一生に一度の人生の中で、私は、自分の子供を産むという選択をしました。
この先の人生どうなるやら、?全く予想もつきませんが、生まれてきた赤ちゃんは、とんでもなく可愛い笑顔で私のことを見つめていました。産んだ瞬間は、あー辛い妊婦生活もこれで終わったー!とそれがまず第一に思ったことでしたが、改めて我が子をこの目で見ると、涙が溢れ出し、胸が熱くなるものを抑え切れませんでした。
同時に母への感謝、育ててくれた両親への感謝の気持ちも、、とめどなく溢れ、改めて心からありがとうと面と向かって言いたいです。
(両親は他界していますが、ずっと見守ってくれてると思ってますよ)
妊娠生活から出産して今思うことを簡潔にブログに書いてみました。また書きますね!
