冬といえば、美味しいものが盛りだくさん!春が訪れるまでにまだ私には食べたいものがたくさんあります。中でも上海蟹は、毎年食べたくなるものの、年末年始は何かと忙しく、冬のグルメ、寿司やふぐやちゃんこなど冬の味覚巡りをしているうちについ、短い旬の上海蟹の予約し損ねてしまうんです。そんな時は!都内で一番、旬のギリギリ最後まで上海蟹が食べれるんじゃないかなあ?二月の末まではまだ上海蟹が食べられるチャンス!神保町へ行きましょう!
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神保町駅下車 A3出口すぐ右側を向くとあります!新世界菜館さんは、
何年か前から父親と、上海蟹を食べに来ています。
2月末まで上海蟹が食べれるお店は貴重なのです。
個室の部屋を取ると、プライベートな空間でゆっくりと過ごすことができるのでおススメ。
メニューの内容は盛りだくさん!
二月の末まで食べられる上海蟹づくしのメニューがおススメで、スープと上海蟹の炒めもの、チャーハンは、毎回頼んでいます。
上海蟹に加え今回は北京ダックも注文致しました!





紹興酒漬けの酔っ払い蟹で、乾杯をします。
続いて、メスの内子がたっぷり入ったスープで体を温めながら選べる前菜(蟹を食べると体が冷えますから)。
わたしは大好きなピータンと白菜の甘酢漬けをチョイス!
ピータンは、揚げてあります。もちもち食感。
食前に酢のものを食べると、血糖値の上昇も抑えてくれ、体の糖化を防いでくれます。






カニの食べ方は、小さい頃から父に教わって育ったので、こういう時、有難いなあと心底思いますね。
小さくて身が取り出しにくい上海蟹はカニ爪を使ってうまく身を取り出します。
ああ、、今年も上海蟹が食べれる幸せ
有難い命です。
隅々まで食べ尽くします。
濃厚な味噌、香り、ねっとりとした舌触りに至福のとき。





上海蟹の炒めもおススメです。
蒸し上海蟹のこちらはオスの大ですが、去年は、特大でした。この時期になるともう残り少ない上海蟹なので、大があるだけでも有難いのです。
上海蟹の炒めは、大の上海蟹より一回り小さいのですが、味噌はたっぷり味わうことができます。
蒸し蟹、炒め上海蟹、は必須でご注文をどうぞ!
そして、大好物 北京ダック
北京ダックは自分で巻きます。
あま〜い甜麺醤をたっぷりつけて、、
もともとクレープが好きなので、この薄皮はたまらないのです!!



メインは上海蟹あんかけチャーハン。
エビとホタテ入り。こちらは量がたっぷりあるので、
皆でお分けすることをおススメ致します!
最初から最後まで上海蟹づくし
まだ間に合います!!
冬の終わりグルメ 上海蟹を楽しみましょう!
ありがとうございます
ご馳走さまでした!今日も命に感謝して
★新世界菜館