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ハロウィン発祥の地アイルランドで日本代表としてお稲荷さんのキツネになってきました!

ハロウィン発祥の地がアイルランドということを知っていらっしゃる方はどれくらいおられるでしょう?
私も知らなかった!!アイルランドのハロウィンをぜひ体験したくて、、はるばる日本から狐のお面をかぶってやってまいりました~

新型コロナウイルスの影響で日々状況が変化していますので、最新情報については各施設のHPをご確認ください。 
また、外出自粛要請の出ている地域において、不要不急の外出はお控えください。
感染症の予防および拡散防止のために、咳エチケット・手洗い・アルコール消毒・マスク着用などを心がけるようお願いいたします。

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dublin 

ハロウィンは、むかぁしむかし、ケルト民族の儀式だったんですって!!

サウィン祭といって、秋の収穫を祝って、悪いものたちを追い払うお祭り。

当時はかぼちゃの代わりにカブが使われていたそうなんだけど、アイルランド人がアメリカに移り住んだとともにハロウィンも根付いていったのですね。

ハロウィンってアメリカのイメージが強かったけれど、
本場はアイルランドのハロウィンなのです!!

ダブリンの街中はもうハロウィン一色のお化け屋敷のようでした。
それでは31日当日のハロウィンの様子を少しご紹介します。

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アイルランドのダブリンで最も観光客に人気のパブ

The Temple Bar テンプルバーにやってまいりました。

歌あり踊りあり、飲めや笑えやのパブならば、ハロウィンが一番盛り上がるのではないかという予測を立ててきたのですw

第一印象は、日本のハロウィンの方が盛り上がってない〜〜?六本木の方がすごい気がするけど、、

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しかし、テンプルバーに行く途中、ふと、お菓子屋さんのショーウィンドーに目をやると、ぎょえーぇーーと、ふんぞり返ってしまいそうなグロテスクなお菓子やオブジェ、、

目玉のグミ ミルク味だそうです。。。

街中のいたるとこに急にゴーストが出てきたりするので、びっくりしちゃいますねw

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私の仮装は、日本から持ってきた狐のお面!!手作りで作っていただいた素敵なお面です。

赤いウールのマフラーはマント代わりです。

そんな姿でふら~~っと入ったお店は、陽気な音楽で賑わいを見せていたOriver St John Gogartyというお店

とても軽快な音楽は次々に人を取り込みあっという間に満員状態。

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そこにすかさず囚人たちが入ってきたり、フランケンシュタインが入ってきたり、、私の隣りには白雪姫とドラキュラが楽しそうにお酒を飲んでいました。

カップルのお邪魔はできないので写真は控えまして、この時仲良くなったアイルランドの方々とお写真をぱちり。

怖~いマスクの大男二人と写真を撮ったものの、最初は怖くて私が逃げ回り、ようやく仲直りしたところの一枚ですw

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狐のお面はとても人気があり、そのお面はどこで買えるのか?とティーンたちに何度も聞かれました。

その猫すごいクールだね、と。。

狐です。

売り物じゃないけど、結果いくらの値がついたのでしょうね??w

狐のまま、チーズを食べてみる。
なかなか様になってはいませんか?

狐になってダブリンを徘徊し、いろんな国の人とパブで仲良くなり、様々なアイルランドの料理を楽しむことができました。

チーズも豊富で嬉しい!アイルランド産とフランス産のMIX 
これだけ食べて飲んで?2000円くらいでした!(^^)!

パブは音楽のチャージも含まれた値段だと聞いていましたが
これだけ楽しめておなか一杯になったら大満足!

このお店についてはまた書きたいと思います。

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とにかくどこもかしこもハロウィン状態 

時間が遅くなればなるほど盛り上がりを見せていたダブリンのハロウィン!

ハロウィンが終わった今でも街中はずーっとハロウィン仕様です。

31日だけは、ゴーストタウンとなりますね。アイルランドダブリン!

ぜひ機会あれば行ってみてください~ みんなで(お化け同士が)歌って踊って笑いあって怖がって、、と、楽しい一夜でした。

★Oliver St. John Gogarty’s Pub
58 / 59 Fleet Street Temple Bar, Dublin 2, Ireland
(South City Centre) +353 1 671 1822

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